ひとりと3匹?の気ままな日常。
日々思う事を綴ります。
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06>>
かまって、かまって~♪
今日は先日23巻で完結したマンガ「フルーツバスケット」を。
これは少女マンガなんだけれど、私がバイト君に教わって読み始めたころには既に十何巻だったっけ。
画はカワイイし、面白いんだけど、背景にあるものが重たい!
こぅいう重い話が今どきウケるんかぃのぅ?
好きだけど、そんなことも思ってたりしたワケで。。。
それがここまで長く続いて最終話を迎えたのは寂しいけれど嬉しいのッス!
ラストの展開には賛否両論あるようだけど、この物語にハッピィエンドは
私としては嬉しかったなぁ。。。
高屋奈月さん、素敵な物語をどうもありがとう!
1巻から抜粋すると下のような話なんだけれども、
こういう気持ちって懐かしいなぁ。。。
30代になってから10年ぶりくらいで再びこう思えた時が一度だけあってさ、
その時はとても嬉しかった! 暖かかった!
もぅね、世の中のすべてに感謝しちゃうくらいの勢いで!
またこうやってココロ穏やかに過ごせる日々が来るといいなぁ・・・
******************
人は良心を持って生まれてこないんだよ。
生まれながらに持ってるのは、食欲とか物欲とかそういう欲だけ。
つまり生きる本能ですね。
良心は体が成長するのと同じで、自分の中で育てていく心なんだ・・・って。
だから、人によって良心の形は違うんだ・・・って。
欲望は誰でも生まれながらに持ってるから理解しやすいけど
良心は個人個人の手造りみたいなもんだから、
誤解されたりギゼンだと思われやすいんだよな。
疑うなんて誰でもできる簡単な事だし、信じてあげな。
信じてあげられる子になりな。
それはきっと、誰かの力になる。
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YOTSUBA & Exhibition
新しい季節、ひろがる世界。
絵本「よつばとしろとくろのどうぶつ」、CD『よつばと♪組曲「冬将軍」』、
「よつばと!カレンダー2007」の発売を記念した展覧会です。
各商品のイラストや漫画生原稿の展示をはじめ、
関連商品やオリジナルグッズ、アートグラフの販売などを行います。
よつばの等身大パネルと、動物の原寸大出力イラストの中に入り込んで、
よつばと一緒に遊んでみませんか?
絵本「よつばとしろとくろのどうぶつ」の先行販売もやってます。
あ、あと、あずまきよひこのサイン会もやりますよ!
ふと気が付けば、なんとなく連載4周年記念も兼ねてますか?
皆さんのご来場をお待ちしております。(よつばスタジオ)
あずまきよひこ(本名:東清彦(あずまきよひこ))
1968年5月27日 兵庫県高砂市出身。
漫画家。代表作は『あずまんが大王』『よつばと!』等がある。
*******************************************
いつの間にこんなん開催されてたんよー!!!
あずまんがもこのよつばとも、私のめっちゃ大好きなコミックの一つ。
花田少年史と並んで私のベスト5に入る1作です。
発想の自由さと大きさ♪と、ほんわかユーモアと独自のワールドが心地よいよのぅ☆
もうじきコミックスの6巻が発売になりますー♪ ワクワク♪
ちなみによつばとって、こんな感じー♪
『のだめカンタービレ』は、
女性漫画誌「Kiss」(講談社)で2001年から連載されている
クラシック音楽をテーマとした二ノ宮知子作の漫画作品である。
2004年、第28回(平成16年度)講談社漫画賞少女部門受賞。
2006年10月からフジテレビの月曜21時枠でドラマ化、
2007年1月から同じくフジテレビのノイタミナ枠でアニメ化される。
(ウィキペディアより)
主人公ノダメちゃんのボケっぷりが実に見事で、私も大好きなマンガです。
クラッシック音楽がマンガになるのか?!と、連載当初はいろいろとあったようですが、
このマンガをきっかけにクラッシック音楽のCDの売れ行きがUPした、なんてニュースも
一時期は話題になってました。
えぇ、クラッシック音楽についても、こち亀もビックリなほど、かなり本格的に書かれてます。
ちなみにこれ、少女マンガ系なんだけど私、某バイト君に借りたのが読み始めたきっかけなんよねー(ニマッ)
けど、ドラマ化かぁ。。。 のだめのボケっぷりと壊れっぷりを人に演じることが出来るもんかぃのぅ。。。?
アニメも同時にってのが凄いでつね♪
アニメといえば、「電車男」で話題になった作中アニメ「月面兎兵器ミーナ」が
実際にTVオンエアされるようですね。
ちょっと見ちゃうかも・・・ テヘっ♪
今日、ぽっかぽか新刊を買ったら、作中に次のような句が出てきました。
『ひさかたの 光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ』
有名な歌らしいのですが、皆さんはご存知でしょうか?
意味は、
「こののどかな光の春の日に、
どうして桜は、こんなにせわしげに散り急ぐのだろうか」
という事みたいです。
一見、マイナスな感じに受け取れるのだけど、
ぽっかぽかの作者さんはこれを、
『急がずあせらず絶望せず、少しずつ前に進みましょう』と、
プラスに捉えて話しを結んでました。
こういう解釈とその発想って、とってもステキですね(^-^)
ちなみにこれは、幼児虐待問題に取り組む、幼稚園の園長先生の葛藤を描いた話しに出てきましたm(u_u)m
と、秋が鎮座し始めた今に合う話しじゃないか…。
じゃ、秋っぽい?歌じゃなくて詩を一つ。
私がまだ中学生の頃に教わったんだけど、これも有名らしいの。知ってるかな?
『ゆずり葉』河合 酔茗
子供たちよ。
これはゆずり葉の木です。
このゆずり葉は 新しい葉が出来ると
入り代わってふるい葉が落ちてしまうのです。
こんな厚い葉
こんなに大きい葉でも
新しい葉が出来ると無造作に落ちる
新しい葉にいのちをゆずってー。
子供たちよ
お前たちは何をほしがらないでも
すべてのものがお前たちにゆずられるのです。
太陽のめぐるかぎり ゆずられるものは絶えません。
かがやける大都会も
そっくりお前たちがゆずり受けるのです。
読みきれないほどの書物も
みんなお前たちの手に受け取るのです。
幸福なる子供たちよ
お前たちの手はまだ小さいけれどー。
世のお父さん、お母さんたちは
何一つ持ってゆかない。
みんなお前たちにゆずってゆくために
いのちあるもの、よいもの、美しいものを、
一生懸命に造っています。
今、お前たちは気が付かないけれど
ひとりでにいのちは延びる。
鳥のようにうたい、花のように笑っている間に
気が付いてきます。
そしたら子供たちよ。
もう一度ゆずり葉の木の下に立って
ゆずり葉を見るときが来るでしょう。
『ひさかたの 光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ』
有名な歌らしいのですが、皆さんはご存知でしょうか?
意味は、
「こののどかな光の春の日に、
どうして桜は、こんなにせわしげに散り急ぐのだろうか」
という事みたいです。
一見、マイナスな感じに受け取れるのだけど、
ぽっかぽかの作者さんはこれを、
『急がずあせらず絶望せず、少しずつ前に進みましょう』と、
プラスに捉えて話しを結んでました。
こういう解釈とその発想って、とってもステキですね(^-^)
ちなみにこれは、幼児虐待問題に取り組む、幼稚園の園長先生の葛藤を描いた話しに出てきましたm(u_u)m
と、秋が鎮座し始めた今に合う話しじゃないか…。
じゃ、秋っぽい?歌じゃなくて詩を一つ。
私がまだ中学生の頃に教わったんだけど、これも有名らしいの。知ってるかな?
『ゆずり葉』河合 酔茗
子供たちよ。
これはゆずり葉の木です。
このゆずり葉は 新しい葉が出来ると
入り代わってふるい葉が落ちてしまうのです。
こんな厚い葉
こんなに大きい葉でも
新しい葉が出来ると無造作に落ちる
新しい葉にいのちをゆずってー。
子供たちよ
お前たちは何をほしがらないでも
すべてのものがお前たちにゆずられるのです。
太陽のめぐるかぎり ゆずられるものは絶えません。
かがやける大都会も
そっくりお前たちがゆずり受けるのです。
読みきれないほどの書物も
みんなお前たちの手に受け取るのです。
幸福なる子供たちよ
お前たちの手はまだ小さいけれどー。
世のお父さん、お母さんたちは
何一つ持ってゆかない。
みんなお前たちにゆずってゆくために
いのちあるもの、よいもの、美しいものを、
一生懸命に造っています。
今、お前たちは気が付かないけれど
ひとりでにいのちは延びる。
鳥のようにうたい、花のように笑っている間に
気が付いてきます。
そしたら子供たちよ。
もう一度ゆずり葉の木の下に立って
ゆずり葉を見るときが来るでしょう。
今、読んでるマンガは、これまた久しぶりの名作「ぽっかぽか」です。
私にとっての理想の家庭と夫婦と結婚がいっぱいな作品なの。
日ごろつい忘れがちな温かさを思い出すことのできる、疲れた時の一服に最高!!
これを読むとね、自分も誰かに安らぎをおすそ分けしたくなっちゃうんだよねー☆
とっても優しい気持ちになれてしまう、そんなステキなマンガでつ♪
宜しかったら皆さんもどんぞ~♪

以下説明文は、ぽっかぽかCOM.さんより
「ぽっかぽか」の原作は、集英社発行のレディースコミック「YOU」にて連載されている漫画です。
1987年初頭に連載が始まり、2005年現在まで18年も続いている「超」長期連載です。と言っても毎号ではなく、掲載されるのは年に数回です。ここ数年は春(4月)・夏(8月)・冬(12または1月)の年3回、1話につき51ページ、というペースで新作が発表されています。YOUの看板的な存在なので、掲載されるときは表紙を含めた巻頭カラーになることが多いようです。
単行本はB6判コミックスと文庫があり、微妙に順序は違うものの、カットされた話はなく基本的には同一内容です。B6判は4話、文庫は6話ずつ収録されています。文庫の1~7巻には巻末に4ページの「解説文」が、8~9巻には深見先生の書き下ろしメッセージも付いています。個人的には巻数も少なく、紙質も良いため長期保存に向いた、文庫版のほうがお薦めです。カバーのデザインも落ち着いた感じなので、女性はもちろん男性でも抵抗無く買えると思います。
新作の発表が年3回なので、B6コミックスは1年半に1回、文庫は2年半に1回程度のペースでしか刊行されません。文庫でのみ読んでいると、次の巻が出るまでだいぶ辛抱が必要です。(笑)
2002年にはコンビニ市場を対象としたペーパーバックの廉価版シリーズ「集英社ガールズリミックス」で「ぽっかぽか」のシリーズが発売されました。こちらはムック扱いで、単行本収録作品の中からテーマ(「ぽっかぽか」の場合は四季)に合った話を3~4話ずつ収録しています。話そのものは過去に発表されたものばかりですが、各話のイメージカットなど書き下ろしのイラストが数点載っています。雑誌同様、初版のみの売り切りなので現在では古本でしか入手できません。
2004年暮れには「新書版クイーンズコミックス」でも「ぽっかぽかTHE BEST」シリーズが計2巻発売されました。名前の通り、こちらもいわゆる傑作選なのでB6/文庫コミックスを持っていれば本編は重複しますが、やはりこちらにも書き下ろしの短いメッセージが載っています。それを目当てで買うのは単なるマニアでしかありませんが(笑)、このTHE BEST第1巻のメッセージは個人的にはおすすめです。
「ちいさな絵本 ぽっかぽか」は、ハードカバーの薄い絵本です。本の帯に「大人のためのカラーイラストストーリー」とある通り、内容的には小さい子供向けとは言えません。「ぽっかぽか」ファンのための企画もの、という位置づけだと思います。1996年の発売ですが今でも継続発行されています。
私にとっての理想の家庭と夫婦と結婚がいっぱいな作品なの。
日ごろつい忘れがちな温かさを思い出すことのできる、疲れた時の一服に最高!!
これを読むとね、自分も誰かに安らぎをおすそ分けしたくなっちゃうんだよねー☆
とっても優しい気持ちになれてしまう、そんなステキなマンガでつ♪
宜しかったら皆さんもどんぞ~♪
以下説明文は、ぽっかぽかCOM.さんより
「ぽっかぽか」の原作は、集英社発行のレディースコミック「YOU」にて連載されている漫画です。
1987年初頭に連載が始まり、2005年現在まで18年も続いている「超」長期連載です。と言っても毎号ではなく、掲載されるのは年に数回です。ここ数年は春(4月)・夏(8月)・冬(12または1月)の年3回、1話につき51ページ、というペースで新作が発表されています。YOUの看板的な存在なので、掲載されるときは表紙を含めた巻頭カラーになることが多いようです。
単行本はB6判コミックスと文庫があり、微妙に順序は違うものの、カットされた話はなく基本的には同一内容です。B6判は4話、文庫は6話ずつ収録されています。文庫の1~7巻には巻末に4ページの「解説文」が、8~9巻には深見先生の書き下ろしメッセージも付いています。個人的には巻数も少なく、紙質も良いため長期保存に向いた、文庫版のほうがお薦めです。カバーのデザインも落ち着いた感じなので、女性はもちろん男性でも抵抗無く買えると思います。
新作の発表が年3回なので、B6コミックスは1年半に1回、文庫は2年半に1回程度のペースでしか刊行されません。文庫でのみ読んでいると、次の巻が出るまでだいぶ辛抱が必要です。(笑)
2002年にはコンビニ市場を対象としたペーパーバックの廉価版シリーズ「集英社ガールズリミックス」で「ぽっかぽか」のシリーズが発売されました。こちらはムック扱いで、単行本収録作品の中からテーマ(「ぽっかぽか」の場合は四季)に合った話を3~4話ずつ収録しています。話そのものは過去に発表されたものばかりですが、各話のイメージカットなど書き下ろしのイラストが数点載っています。雑誌同様、初版のみの売り切りなので現在では古本でしか入手できません。
2004年暮れには「新書版クイーンズコミックス」でも「ぽっかぽかTHE BEST」シリーズが計2巻発売されました。名前の通り、こちらもいわゆる傑作選なのでB6/文庫コミックスを持っていれば本編は重複しますが、やはりこちらにも書き下ろしの短いメッセージが載っています。それを目当てで買うのは単なるマニアでしかありませんが(笑)、このTHE BEST第1巻のメッセージは個人的にはおすすめです。
「ちいさな絵本 ぽっかぽか」は、ハードカバーの薄い絵本です。本の帯に「大人のためのカラーイラストストーリー」とある通り、内容的には小さい子供向けとは言えません。「ぽっかぽか」ファンのための企画もの、という位置づけだと思います。1996年の発売ですが今でも継続発行されています。
インドア派の私は、書籍だのマンガだの写真集だの絵本だのを読む(見る)のが、
とーっても好き♪
気に入ったものは全て手元に揃えて、いつでも読めるようでないと気がすまない。
という事で「図書館」云われるほど紙モノがある我が家なわけなんだけど、
書籍の類でも最低2~3回、マンガなら20~30回は目を通している。
今回の引越しで、それでもかなーり処分もしたのだけど(涙)
在庫はあまり変わってない、かな?(何故)
で、今、久しぶりに読み返してるのがコレ、

マスターキートンにゃ。
初めて読んだのはいつだったかな?
まだ相模原に暮らしていた時分だから、10年から以前だろうなぁ。
連載が終わってしまった時には結構ショックだったんだよね。
んま、興味があったらぜひご覧下さいまし。
歴史や欧州事情などに興味のある人には、お勧めでつ。
ちなみに、主人公のキートンみたいな男性って、ちょー好みだったりします(笑)
とーっても好き♪
気に入ったものは全て手元に揃えて、いつでも読めるようでないと気がすまない。
という事で「図書館」云われるほど紙モノがある我が家なわけなんだけど、
書籍の類でも最低2~3回、マンガなら20~30回は目を通している。
今回の引越しで、それでもかなーり処分もしたのだけど(涙)
在庫はあまり変わってない、かな?(何故)
で、今、久しぶりに読み返してるのがコレ、
マスターキートンにゃ。
初めて読んだのはいつだったかな?
まだ相模原に暮らしていた時分だから、10年から以前だろうなぁ。
連載が終わってしまった時には結構ショックだったんだよね。
んま、興味があったらぜひご覧下さいまし。
歴史や欧州事情などに興味のある人には、お勧めでつ。
ちなみに、主人公のキートンみたいな男性って、ちょー好みだったりします(笑)
昨夜、小説「さゆり」を読み終えました。
昨年日本でも映画が上映され、最近そのDVDが発売になったやつの小説です。

いやぁ、驚きました!!!
映画「ラストサムライ」を観たときにも、「これを日本人でない人が書いたのか!」と、
とんでもなく驚いたのだけど、それ以上だったわ!
私も詳しくはないけれど、ラストサムライでは
着物の立ち居振る舞いから、正中の作法まで、
普通に暮らしてたら日本人でも知らないような事までがきっちりと描かれていたし、
「サムライ」というもの、そのプライドまで日本人が観ても感動するほどのものが
見事に表現されていて、内容もさることながら、その探究心などにも感動したんだったの。
けれどラストサムライは、外国人の目から見たという設定だったのだけど、
この「さゆり」はアメリカ人男性が日本人女性、
しかも芸者という特殊な世界に生きる女性の視点で書いていて、
そこには全く外国人から観た偏見や薄っぺらさを感じなかった。。。
まるで「さゆり」という芸者本人が、昔を振り返って書いた自叙伝になっていたの。
唯一アメリカを感じるとすればラストが「ハッピィエンド」だった事。
あれを「ハッピィエンド」とするならば・・・だけども。
「水の生まれ」とか「家を最小単位」とする考え方、血のつながりではない「上下関係」など、
日本人の私でも理解に苦しむような事を、とても理解しやすく書かれてあった事にも、
かなーり驚いた1作でした。
皆さんもご興味があったら是非どうぞ~♪
きっと損のない1作になると思われます~♪
**************
「水の生まれ」って最近はあまり聞かなくなったけど、
以前はよく私がそうだと言われたのよ。
さゆりを読んでなんとなく理解できた感があるのだけど、イマイチまだ理解できてなくて。。。
もし「水」って私が思うとおりならば、私は願わくば「風」でいたいなぁと思う今日この頃です。
昨年日本でも映画が上映され、最近そのDVDが発売になったやつの小説です。
いやぁ、驚きました!!!
映画「ラストサムライ」を観たときにも、「これを日本人でない人が書いたのか!」と、
とんでもなく驚いたのだけど、それ以上だったわ!
私も詳しくはないけれど、ラストサムライでは
着物の立ち居振る舞いから、正中の作法まで、
普通に暮らしてたら日本人でも知らないような事までがきっちりと描かれていたし、
「サムライ」というもの、そのプライドまで日本人が観ても感動するほどのものが
見事に表現されていて、内容もさることながら、その探究心などにも感動したんだったの。
けれどラストサムライは、外国人の目から見たという設定だったのだけど、
この「さゆり」はアメリカ人男性が日本人女性、
しかも芸者という特殊な世界に生きる女性の視点で書いていて、
そこには全く外国人から観た偏見や薄っぺらさを感じなかった。。。
まるで「さゆり」という芸者本人が、昔を振り返って書いた自叙伝になっていたの。
唯一アメリカを感じるとすればラストが「ハッピィエンド」だった事。
あれを「ハッピィエンド」とするならば・・・だけども。
「水の生まれ」とか「家を最小単位」とする考え方、血のつながりではない「上下関係」など、
日本人の私でも理解に苦しむような事を、とても理解しやすく書かれてあった事にも、
かなーり驚いた1作でした。
皆さんもご興味があったら是非どうぞ~♪
きっと損のない1作になると思われます~♪
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「水の生まれ」って最近はあまり聞かなくなったけど、
以前はよく私がそうだと言われたのよ。
さゆりを読んでなんとなく理解できた感があるのだけど、イマイチまだ理解できてなくて。。。
もし「水」って私が思うとおりならば、私は願わくば「風」でいたいなぁと思う今日この頃です。
しばらくの間、友人宅へお泊りに行っていた(貸してた)漫画、
「よつばと」が帰ってきたので、久しぶり?に読み返してみた。
これは、よつばという6歳の女の子が主人公なんだけど、
子供ならではの頭の柔らかい発想と、
よつば自身のもつ感受性、
それを暖かく見守り受け止める周囲の大人たち、
それらが上手く絡み合って、大笑い!!
かつ、読み終えた後にくる暖かい気持ちがとても心地よい。
5巻まで出版されてるのだけど、
帯に書かれてるキャッチフレーズ?が
なかなか的を得ててGoodなの。
いつでも今日が、いちばん楽しい日(1巻)
ただ、ここにいるだけのしあわせ。(2巻)
どこかで見た、どこにもない場所へ。(3巻)
いつかおとなになるこども。と、かつてこどもだったおとな。
かわらないまいにち。(4巻)
おわらない夏のおわり。(5巻)
皆さんも機会があったらぜひ、読んでみてね♪
超お勧めです。んと、☆5つ
画像は5巻に登場するダンボーというやつ。
あずまきよひこ.comより。
http://www.azumakiyohiko.com/
おハナシ、しましょ~♪
(01/13)
(06/11)
(06/11)
(06/09)
(05/24)
(05/24)
(04/12)
(04/11)
(04/05)
(02/17)
(02/06)
(02/04)
(01/31)
(01/29)
(01/29)
(01/29)
(01/28)
(01/28)
(01/28)
◇砂糖水HP
◇彦龍の憲彦さん
◇けんてーごっこ
=======
◆ハナコアラ「ウェブの家」
◆WACHIFIELD
◆Bonboya-zyu Gallery
◆YOTUBASUTAZIO
◆あずまきよひこ.com
◆リトル・チャロ
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◆リトル・チャロ
***最近の好み***
ものいい ちがうか~っ♪
ヒッキー北風
モンスターエンジン
どきどきキャンプ
ザ・パンチ
みょ~ちゃん
髭男爵
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