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ひとりと3匹?の気ままな日常。 日々思う事を綴ります。
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かまって、かまって~♪
今はすっかり更新することのなくなってしまった猫ブログにUPしてた画像たち。。。


======☆====
年賀状に使いたかったカモ?な画像たちの1部ッス♪


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皆さん、ご無沙汰してます(ごめんなさい)
皆さんから頂いた年賀状(ありがとうございました)に、
「ブログ見てるけど、更新がないから心配してる」
「更新はもうしないの?」「他にサイト作ったの?」などなど沢山書かれてありました。
心配してくれてんねんな。。。とありがたく思うと共に、
心配させてしもうたんやな。。。と申し訳ない気持ちでいっぱいです。
皆さん、本当にいつもありがとう。

なので今日は久しぶりの更新を。

まず近況ですが、去年の今とまーーーーーーったく変わってません。
びっくりした? うちもやねんっ
いやぁ、ここまでクサってる人を人生賭けて愛してたのが情けなくて、情けなくてなぁ。

でもね、変わるワケないんよ。
向こうさんは悪いと思ってないんだもん。
いや、ちょっとは思ったのかもしれないけど、こっちの状況に比べたらなぁ。

たった1歳の娘と、すぐに隔離せな死んでしまうっていう私を残していけるのが
まず人間としてわからんし。
昨日今日パッと連れてこられて「アンタの孫や」言われたって、情なんて湧くハズもないやん。
そんな親に絆されて、家族の元に戻ってるコト自体しょーもないでしょ。
私をダマした時点で家族の一員である権利も家族を守る権利も自ら捨てた人が、
許してもらえそうだから戻る。。。 わからんなぁ

そういう状態の私を人前に平気で連れ出すし、親はお金包んでくるし、
自分のことしか考えてないのの典型だよね。
お金でなんでも解決できると今も思ってるんだろうし。
話がこじれれば、権力でもって捻じ伏せてくる。

命を賭けて話をしている相手には、テメェも命かけてから話しやがれ!っての。
せめて医療関係からは手をひいてほしいもんです。
何も知らないで「先生」言ってる患者さんが可哀想だから。


さて私のほうは相変わらずの薬漬けの毎日です。
ありとあらゆる薬を試しているけど、私に適した薬や分量に当たらなくてね。
それだけ飲んでるとまぁ体力なんてあったもんじゃなくなってます。
友人の小学2年の子が自転車で25分の距離を、私は自転車で1時間かかります。
自転車はこぎ始めるとかならず喘息の発作が起こるので、ステロイドを入れて休憩してから
また走る感じです。
いつになったら治るのか、何年かかるのか、私にもわかりません。
そんな自分に付き合ってくれる主治医の先生にはいつも感謝しています。

そしてチビも当然のコトながら、まだ乳児院にいます。
慣れるのに4ヶ月もかかったんです。その間チビは、どんなに怖かっただろうと思うと
涙があふれて止まりません。
今では主任の先生を母親だと思っている様子です。

と、今ココに書けるのはこれくらいでしょうか。。。

最後に
♪時を越えて君を愛せるか 本当に君を守れるか
♪空を見て考えてた 君のために今ナニができるか
♪忘れないでどんな時も・・・

この歌がTVから流れてくると涙があふれます。
ダマされた私は私で当然悪いのです。母親としても最悪です。
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アニメ版「地獄少女」の第3段、
三鼎編が今日から再び再放送されます!

アニマックス
月~金曜日 23時30分~

よかったら皆さん見てみて下さいネ

因みに「じごくしょうじょ みつがなえ」と読みます。
三鼎とは、三つのもののバランスがとれて存在している様子を表す言葉です
…だったハズ…ちょっと自信なぃ


どこでいつ、どんな恨みをかうか、わからないもんですよね、
故意の場合は別だけど。。。

故意であれそうでなかったといえ、法律が裁けるのは些細な1部分。
しかも弱者ではなく強者の味方。
「やったもん勝ち」を後押しする後付の理屈
が残念ながら今の日本の法律。

ホンの一昔前だのにね、敵討ちやあだ討ちが誉められた時代は。。。
恨みはどこかで切らなければ連鎖してゆくという特性も持ってるよね。
最低限、悪かった方は謝るべきだし、誠意が伝われば収まる矛もこの世にはたくさんあるのにね。。。

表面的には軽いタッチなのに、訴えてる内容はそこまで深いのがこのアニメのストーリー。

興味のある方は是非ご覧くださいね。 って1話だけでは深さまでは見えてこないだろうけども・・・。
アニメ版「地獄少女」の第3段、
三鼎編が今日から再び再放送されます!

アニマックス
月~金曜日 23時30分~

よかったら皆さん見てみて下さいネ

因みに「じごくしょうじょ みつがなえ」と読みます。
三鼎とは、三つのもののバランスがとれて存在している様子を表す言葉です
…だったハズ…ちょっと自信なぃ
どもども♪ 皆さんにはご無沙汰しちゃってごめんなさい。
本来なら1件1件お返ししなきゃなのですが、体調もよくない状態なので
ココにまとめてで申し訳ありません。
チビと私とチビの父について、途中経過を報告するので皆さんどうか許してね♪

まず、決着はまーったく付いてません。
それどころかチビ父は弁護士を介入させてきました。
はぁ~ヤレヤレだわよ。


「話し合い」この問題の場合は「交渉」と置き換えてもいいよね。
それって例えば。。。
私「養育費は7~8万が相場だと聞いたから、それでお願い」
父「その金額では無理だ。6万にしてくれ」
私「なんで無理なの?」
父「これこれこういうわけで支出と収入がこうなるから無理なんだ」
父「その代わり月2回の面会に誕生日と盆正月も会えるようにするから」
私「そういう事なら仕方がないね」

こういうのを話し合いもしくは交渉っていうんだと思うけど、みんな、どうかな?

実際はっていうと話し合いの日時に彼はその場所には来る。
私が喋る。彼が自分の要求を言う。その要求について私はワケや説明を求める。
でも彼は黙ったまま。。。
これじゃ話し合いとは言えないよね?その場に来て自分の言いたいことをチラっと言っただけ。

最後に合った時には
「チビを引き取る」「引き取るから養育費だのの細かい話しはもうする必要がない」
が彼の言い分。
で、私は当然聞くわけよ「四六時中働く貴方がどうやって面倒をみれるの?」
父「これから考える」
私「奥さんは承知したの?」
父「これから話す」
私「それでどうして引き取ると言えるの?」
父「・・・・奥さんに話すとしたらチャンスは1回だけだから」
私「それで奥さんが嫌だと言ったらどうするの?」
父「またその時に考える」
私「じゃ、今までの話をちゃんとつけましょう」
父「・・・だから引き取る」

いやぁコレには怒った!「子供まで交渉のダシに使うのか。。。」と。
いえ、ずっと怒ってるんだけどね。
今まで私サイドで相談してた人たちもさすがに「次は自分が出る!」
「自分が彼に直接、人間としての倫理やモラルを尋ねたい」と。
当然すぐに児相にも乳児院にも関係各所に連絡。
聞かされた人たちはみんなあんぐりしていたわ。

で、彼の側に弁護士介入~ 
その前に彼から来たメールを見たとき、弁護士介入直前の延滞者っぽいなぁ。。。
と思ってたらマサにそのとおり!

自分の仕事の経験上知ってる事といえば、弁護士って当たり外れが多くてね。
でも彼の依頼した弁護士は、私が金融の仕事をしていた時には開業してない弁護士だったから、
とりあえず話してみたわけ。
結論。 駄目だわ、あれ。

弁護士は彼の側に付いたのだから、彼に有利になるように動くのは当然なんだけど、
弁護士からの内容証明には「協議による解決」とあるのに、
私が少し煽っただけで「そちらでも弁護士をつけて訴えてくれ」の連発!
協議による解決ってのは上記のような話し合いをその弁護士と私の間で行い、
妥協点を彼に少しでも有利になるように動くって事だと思うんだけどねぇ?

んま、訴訟になった方が実際儲かるわけだから
弁護士にはあえて訴訟に持っていかせるように仕向ける人ってのも多いのが経験上の私の知ってる事実。

そもそもその弁護士と初めて話した時、チビ父のコトを「先生」って呼んでたのよ。
いや、なんて呼ぼうがその人の勝手だからいいんだけど、
一般的には馬鹿にしてる下に見てる人に「先生」とはわざわざ呼ばないわけで、
片側からしか話しを聞いていない状態で依頼者を先生と呼んでる彼って、
私からすると「人を見抜く力量のない弁護士なんだなぁ」って印象。

しかもその弁護士は
「彼は彼の家族がもっと早くに依頼しろというのを、家族の反対を押し切ってまで私に依頼するのをこばんだんですよ」
とか言ってる始末。それで説得できるつもりなのかしら?
ボキャブラや想像力、なさ過ぎ!
自分がこう言ったら相手はこう答えるだろうという想定を頭の中に構築し、相手の2歩も3歩も先を読んで自分の持っていきたい方向へ誘導する、弁護士ってこういう交渉できなきゃさぁ。法律知ってて特権持ってるだけじゃダメなのよ。

で、話しを元に戻して、
彼が反対を押し切った努力がなに?
私とチビが生死の境をさまよう状態を承知で放棄し、それを助けるためにどれだけの数の人たちが、
どれだけの労力や金銭や時間や痛みを背負ってくれたのか、それに比べたら砂粒程度の努力じゃない?
しかもそれは私とチビのためではなく、自分が家族の中に戻るため。
嫌なら自ら家族を切り離す選択だって十分に出来る歳なんだからさ。

私からしたら半年も頑張ったけどダメだったというポーズを訴訟に備えて作ったようにしか見えません。
彼は「自分で解決しなきゃいけない事だから。。。」と何度か弁護士に言ったとも聞きましたが、
だったら最後までちゃんと自分でケツもてや! 
頼んでしまったなら、それも言い訳にしかならなくなってしまいます。
彼は自らそうやって落ちていくんですよね、これかもきっと。。。


もぅね、たまりに貯まってるからみんなもうちょっと聞いてね。
その弁護士から来た内容証明にはさ、
私が勝手にチビ父の家に行ったと書かれてたの。行ってないし。
勝手に電話したと書かれてたの。本人の了解とってるし。
約半年の間の協議で目処がつかないとも書かれてたの。話しあいって場所に来ただけじゃ私の演説会だし。
その間に連絡の取れてない時期あるし。

何より「奥さん」がいることを「承知」のうえで交際って書いてあったんだけど、
してねーっての!!!
戸籍上のいるいないでいえばいたコトは知ってるけど、離婚をする、奥さんが出て行かない、
などなど言葉巧みにうそをつきとおしたのはチビ父だから。

ふたりして鈴鹿に行ったとき、ダダさんに掲示板に書かれたっけねぇ、いろいろと。
あれだけ書かれるほど仲むつまじく見えたんだろうねぇ。

と、こんな状況です。
ここまで言えるほどに私もやっと回復しましたが、でもこの3週あまりは初期状態にリセットされたと見まがうほど
酷かったんですよ~
薬も相変わらず山のように飲んでるから副反応は酷いし、とても外になど出れたもんじゃありません。
でも出ましたけどね。「チビのためには頑張れる」ってところだけは今回はなくさないでいれたみたい。

彼は私がここまで精神的に追い込まれたのは自分のせいではないと思っているそうです。
私にもチビにも謝る気持ちはないそうです。
チビには法律的義務のみ果たすだけで、他の子と同じように育つ事ができるんだそうです。

身を切った者へはテメェも身ぃ切ってからモノ言いやがれ!

ていうかそもそも恋愛って気持ちでやるものでしょ?
気持ちって感情でしょ? いくら理論武装しても逆に解決はできないってこと、
彼にはもっとわかって欲しかったですね。これは付き合ってる最中から彼に思ってること。
そういうのって今までの恋愛で学んでないの?って。
あ、不倫がいいって言ってるんじゃないですよ。私の場合結果として不倫、愛人状態を押し付けられ、
そこに彼によるいろんな出来事が重なった結果精神破綻をしたワケで。
遊びで付き合うなら、当然彼の家庭を壊してはいけないし、そもそも付き合わないし。
彼の場合、他の女性との付き合いがあった結果、私と親しくなった時には既に家庭が崩壊していて、
離婚届けを書いていて、子供の転校時期を考えて届けをまだ出せないという状況でした。

ってな感じです。
仕方ないから訴訟の準備するか。。。 ったくめんでーーー(怒)


追伸。
ヘルッチ~♪忙しい&疲れてるところを過去ログみてくれて、どうもありがとう!
マジでやろうよ、TMC同窓会! 
もちろん居酒屋さん、TSYCさん、信州さんにも声掛けてさっ
  んね♪ 待ってるなりよ~んっ
私、里子なんです。

5歳のときにジツの母に捨てられちゃって・・・。

といっても当時の事はほとんど覚えてないんです、イヤな思い出を忘れるの得意で。
どうして捨てられたのか、自分が何処で生まれたのか、誕生日さえ覚えてないし、
何より一番覚えてないのが、母の顔で。
笑っちゃうんですけど、自分の誕生日もわからないっていうのは、なんていうか、
なんか・・・、生きてる気がしないっていうか。

でも多分、決めたんだと思います。
生きるためには心を殺すって。
あの日・・・。

あ、ごめんなさい、こんな話。人に話した事ないんですけど。。。

私、決めたんだと思うんです。あの日、母に捨てられた日、
頭じゃなくて、この手が決めたんだと思うんです。
多分ちょうど今頃の季節、幾つかの電車を乗り継いで、母は私を連れて出掛けました。
デパートの屋上にちょっとした遊園地があって、母は私に「好きなものに好きなだけ乗りなさい」って言いました。
楽しかったぁ、すごく。 凄く楽しかった。

一つ下の階の食堂行って、母は好きなものを食べなさいって言いました。
私はお子様ランチを注文しました。オマケの着せ替えセットが欲しかったからです。
でもたぶん、切らしてたんでしょうね、オマケは男の子用のオモチャで、私はひどく泣きました。
母は私の機嫌を直そうとして、洋服を買ってくれました。
それでも私は泣き止まなくて、随分と困ったと思います。
あの日母は、私に楽しい思い出を残そうとしていたし、泣いてる私を捨てるのは気分的に嫌だったんだと思います。
茜色の夕日が鉄塔の向こうにありました。
母が急にフッとその場にしゃがんで、「お母さんっ」私が声を掛けると、手に何か握らされました。
タンポポの種でした。
フッと母の小さな息づかいに、タンポポの種が舞い上がって、私はようやく泣き止み、笑いました。
それから母は、次から次へタンポポの種を見つけてきて、私嬉しくて、笑いました。

よくわかってなかったんです。
笑ったらその時が合図なんだって。
笑ったら母はいなくなるんだって。
母は私の笑顔を見て、そして手を握りました。
私言いました。「手じゃないよ、タンポポの種。タンポポの種ちょうだい」
新しいタンポポの種をもらうと、私は夢中になって種を飛ばし始めて。。。気がつくと・・・。

母はいなくなってました。

どうして泣き止んでしまったんだろう・・・ 
どうして手を離してしまったんだろう・・・
あの時笑ったりしなければ・・・ 母は私を捨てなかったんじゃ。。。

母の顔も背格好も忘れたけど、あの時の母の手の感触だけは。
どうしてか、今も覚えてて・・・。
街ですれ違う人たちの、手を見ると、想像。。。

想像・・・してしまうんです。
この人なんじゃないか。さっきの人なんじゃないか。
顔はわからないけれど、一人、また一人。
何十人、何百人、何千人何万人と誰かの手を握るうちにいつか・・・。
いつか母の手に出会えるんじゃないかって。
「この手が母の手なんだ」って気付くんじゃないかって。
そんな・・・ そんな馬鹿な想像をして。。。

すいません、なんか。。。うっかりさんに話しやすくて。
ごめんなさい。


コレも、水曜ドラマ「Mother」4月28日放映分より
うっかりさんとナオの会話シーンより抜粋した台詞です。


レナちゃんを助けようとした先生(ナオ)は30半ばを過ぎた独身女性。
そして母に捨てられ、施設生活の後、養子として育った子供という設定。

母に捨てられたナオはその日から、笑う事をしなくなった子供として施設で暮らしていた時、養母と出会います。
施設では他の子が良いと勧めるのですが、養母はナオを連れ帰ります。
ナオはやはり笑わず、喋らず。。。 
ある時、養母はナオが実母に会いたがっている事を知り、ショックを受けました。
それでも心を決め、ナオと一緒に親身になって実母を探しまわりました。
養母が駈けずり回っている最中に転んで擦りむいたの見て、ナオはお小遣いで絆創膏を買って帰宅しました。
そしてその時、引き取って初めて自ら声を発したのです、「ただいま」と。
養母はナオの、そのたった一言の「ただいま」に泣き、「私も母になれるかもしれない」と思ったのだそうです。

それから下に二人の女の子が生まれ、ナオは3姉妹の長女として暮らします。
家は大きく、裕福な家庭で、ジツの子が産まれて後にも、ジツの子と同様かそれ以上に大切に、愛情深く育てられたナオ。
近所でも美人3姉妹として有名で仲の良い姉妹だったといいます。
でもナオは養母に髪をとかしてもらいながら、心の中ではいつも「申し訳ない」と思っていたのです。

大学進学(卒業だっけ?)とともに一人家を出て北海道に渡り、とあるきっかけで一時的に先生として小学校に赴任し、
そこで出会ったのが、赤ちゃんポストに行きたい・・・と言ったレナちゃんでした。


上の台詞はナオが実母に捨てられ、養母に育てられて30年経って、初めて人に話した「母との別れの日の思い出」です。
ドラマ中ではナオはこの台詞をうっかりさんに、9分かけて淡々と、一見他人事のように語ります。
淡々と・・・ まるで心が砂でできているかのように話す。とても寂しいコトです。

「母の顔など覚えていない」と言いながら、これだけの事を30年経っても覚えていた。
おそらくは心の中でその日の様子を何度も何度も思い返した結果、記憶として残ったものだと想像できますよね。
忘れまいとするかのように、何度も、何度も。。。

上の台詞のあと、うっかりさんに「実母に会いたいか?」と聞かれ、それに答えたのが前投稿記事の台詞です。
ナオは、無償の愛を裏切った親になど「会いたくもない」と答えます。

でもそう言いながら、これだけの記憶を留めた思いは、本音は「会いたい」なのだとわかるシーンです。
実母への恨みや怒り、寂しさや惨めさ、自分のアイデンティティ、養母の愛情などいろんな思いに捻じ曲げられてしまった「会いたい」なのだ、と。

これはドラマの話だけど、いろんな形があると思うけど、
これも親に捨てられた子の思いとして、一つの形だと思います。
捨てられたのに、あってはならないコトをされたのに、
それでもその親に会いたいと思う気持ちは、おそらくどの子にも共通してある思いだと、改めて思ったドラマでした。
無償の愛ってどう思います?
よく言うじゃないですか?親は子に無償の愛を捧げるって。
あれ私、逆だと思うんです。
小さな子供が親に向ける愛が、無償の愛だと思います。
子供は何があっても、たとえ殺されそうになっても捨てられても、
親のコトを愛してる。何があっても・・・。
だから親も絶対に子供を離しちゃいけないはずなんです。
それを裏切った人には・・・


水曜ドラマ「Mother」4月28日放映分より
うっかりさんとナオの会話シーンより抜粋した台詞です。


虐待を受けている子はそれでも親を守ろうとし、
我慢もし、自分が悪かったのだと思い込もうとします。
親を憎むより先に、自分の中に仮想敵国や別のもぅ一人の自分を作り上げたりします。
そこまでいかないでも情緒不安定だったり、キレやすい性格に育つ傾向にあります。

このドラマに登場する子「レナ」は親に黒いゴミ袋に詰められ、雪の降る北海道の地で外に放棄されました。
いつもお金を渡され外で何か食べてくるように言われ、その度にレナちゃんはポストに向かってました。

ある時、先生(ナオ)に保護されたレナちゃんに先生が尋ねます「どこか行きたいところはない?」と。
レナちゃんは「札幌」と答えます。以前に新聞で見た「赤ちゃんポスト」の記事を覚えていたのです。
どこに行けばそのポストがあるのか、どんな形や色をしているのかわからない。
札幌は大きい街だと聞いたからそこに行けばあるかもしれないから・・・。
レナちゃんは毎日、ポストで遊んでいたわけではなかったのです。

「赤ちゃんポストに行きたい。。。」
そう言ったレナちゃんはまだ小学1年生。
そう望みながらもそれでも親を庇いとおした子レナと、そのレナちゃんを助けようとした先生の話のドラマがMotherです。
闇と玩ぶ星たちへ 愛を唄い焼き尽くして
罰を灯しひなぎくの夢に寄り添う爪の痕

唇から唇へと伝い その温もりは何処へ?
たどり着く宛は無いのに

貴方でなくちゃ満たせない
私じゃなきゃ許せなかった
だから私はこの脚で
立ち上がれてぞっとしたんだ

飼い殺しなら救われる
でも見事に鍵は外れて
私はまるで鳥籠を欲している狂った小鳥
嘘を抱いた華

さめた指で見透かして 触れてだけど汚さないで
振り返ると一片の羽根が焦げつく荊道

幻なら幻を愛して 明日でさえ棄てられる
恐れる理由を教えて

貴方がなくちゃ生きられず 朽ちる夜を追い掛けたのは
私を全てその腕へ奪いあげて欲しかったから

けど静寂に包まれる規則的な卑しい鼓動
ふざけた部屋で天罰を 数えている 耳を塞いで

貴方でなくちゃ満たせない 私じゃなきゃ許せなかった
だから私はこの脚で 立ち上がれてぞっとしたんだ

嘘を抱いた華
皆さん、お花見は行かれましたか~?

私は 今年も 桜を見れませんでした。


花見自体、もう何年もしていません。。。

そんな事を思うと思い出すのがお墓。

そこそこキレイな公園風墓地で、周囲のお墓にはお参りのお花があって、

そんな中で私の子供のお墓にだけお花もない情景。。。



ゴミの日にゴミを出すのも出来なかったりする今の私。
当然自炊もほぼ無理。

いい加減、ゴミをまとめたら、出るわ出るわ賞味期限切れもの。
調味料ほぼ全滅。冷蔵庫の電源切りましょか状態。


チビは相変わらず施設で暮らしています。

チビのミルク、オムツ、おやつ、ジュース、ベビーフード
買い置きしていたものは、ほぼ全部ゴミです。

この冬のために揃えた服もぜ~んぶ 着せる事なくゴミ。

マリーアントワネットばりのコートをじぃじが買ってくれたのヨ。
お姫様~(⌒0⌒) って言われたりしてさ、チビも喜んでた(着て嬉しいんじゃなくて、着た時の周囲の人の笑顔に反応してたんだけどね)のに3度着ただけでゴミ。。。

当然お高かったんだけど、値段よりも気持ちがさ、じぃじが無理して買ってくれた思いが無駄になったなぁって。。。

Nちゃんがせっかくくれた服たちも着せれなかった。。。
Nちゃん、ごめんね(。-人-。)

チビの今の服のサイズ、私は知りません(>_<)


チビの予防接種で、またしても行政が揉めてます、っていうか行政間の事にうちらを巻き込まないでくれ!な状態。


父と母がちゃんと整っていたら、なくてよいゴミばかり。
棄てる今日は 折しも雨。。。
チビにまた
会えなくなりました…

チビは身体より先に
心が壊れてしまうほうが先のようです…

血を拒否してるのか、
命を拒否してるのか…
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おハナシ、しましょ~♪
***最近の好み*** 

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他にもいるのに名前と顔が一致しにゃ~

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でもそんなの関係ねぇ 
(小島よしおファンサイト)
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電波少年的懸賞生活

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